王様の耳は

アクセスカウンタ

zoom RSS 映画の話もさせてくれ!!

<<   作成日時 : 2008/01/14 21:28   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 8

画像ワタシ、今から大切なことを言います……あのね、ワタシ、ただのもしらば信者の明穂好きなだけじゃなくて、実は重度の映画マニアでもあるんですっ!  まるっ


画像「なに気色悪いモノマネしとるんじゃあっ、このボケがぁっ!!」(殴+蹴×120)

画像はぎぃぃぃぃぃっ!!


 こんばんは。毎度毎度のどつき漫才ご苦労さまです(←って、誰に言ってんの!?)。miyaという者です。

 え〜と、タイトルにもあるように、今日は映画の話です。このblogに訪れる人の中には映画に興味のない人もいると思います。そういう人はこの先を読んでもあまり面白くないと思うので、あきらめて最後まで読みなさい←日本語変!! ってかお客様に命令かい!?

 ↑で僕の分身が気色悪くカミングアウトしているように、miyaは結構筋金入りの映画マニアでもあります。それも最近の映画というよりは、自分がすんごく小さい頃や、それ以前、まだ生まれてもいなかった頃の古〜い映画が好きです。

 当初はこのblogでは映画の記事は扱わないつもりでした。ただでさえもしらばとか明穂とか明穂とか明穂とか明穂とか(殴 ←正気に戻れっての

 ……失礼。そんなわけで映画の話はしないことにしたのです(←ちょっと、途中抜けてない?)。

 計画性という言葉に無縁なmiyaにはありがちなことですが、その予定が変わったのは、なかがきBにも書いたように、もしらばSSの章題を、天啓により(←その場の思いつきとも言う)映画のタイトルから引用すると決めたからです。分かる人には釈迦に説法ですが、映画をあまり見ない、あまり詳しくない人に、お節介にも映画の話をしてあげようかな、と。

 てゆーかぶっちゃけですね、美少女ゲーのときと同じで、僕の周りにそーゆう話をする仲間がいないのですよ。アニヲタやコミックヲタはいっぱいいるのに!(←類友ってやつですか?

 そういうわけで、もしらばのときと同じで、フラストレーションがたまって、「王様の耳は――」って叫びたくなってきたわけです。付き合わされる皆様におかれましてはご迷惑でしょうが、まあ長い人生たまにはこういうこともあるさと思ってすぱっとあきらめてください。

 それではさっそく、本日のテーマですが、もしらばSSの章題に引用された映画のことなど、解説していきたいと思います。はいそこ、横向いてあくびしてないで、しっかり前見て話を聞く。



1 彼女について私が知っている二、三の事柄

 昔むかしのその昔、ヌーヴェルバーグというムーブメントがフランスで起こりました。ヌーヴェルバーグ=ニューウェーブ=新しい波ってことで、要するに既存の映画の常識にとらわれないなんたらかんたらという……まあ、「オレの映画がわからないのはオマエラの感性の方に問題があるからだ」という俺様精神全開の映画がもてはやされたということです(←アンタまた石が飛んでくるよ

 そんなヌーヴェルバーグの旗手としてもてはやされた監督にジャン=リュック・ゴダールという人がいて、この映画はそのゴダールさんが監督したものです。

 内容はパリを舞台に生活苦から売春に走る(オイ主婦の姿を描いたもので、SSの内容とは全く関係ありません。タイトルのフィーリングがいいので引用させてもらいました。まあ、他の章題も似たようなもんなんですけど。

 ヌーヴェルバーグは当時としては頭の固い映画関係者が卒倒するような斬新なスタイルだったんですが、今では当たり前のようにわけのわからない映画が量産されているので、それほどインパクトが感じられないのが残念です。やっぱりこういうのは旬のものなので、そのとき味わわないと、なかなか面白みが伝わってこないものです。

 とはいえ、この監督の代表作「勝手にしやがれ」「気狂いピエロ」なんかは今見ても十分刺激的ですけど。



2 memories

 大友克洋の「彼女の想いで」のアニメ化作品(実際はこれにあと2つ加わって3話構成のオムニバスになってます)。大友自身が総監督として参加しており、大友の俺様映画と言えなくもないです。

 確かSSの元の章題が「回想」で、これは書いた僕自身もあんまりだなあと思っていたので、回想⇒思い出⇒メモリーという連想でこのタイトルを借用しました。当初は「愛のメモリー」(松崎しげるの歌じゃないよ――って、ネタ古すぎ?)も候補にあがっていたんですが、さすがにそれではベタすぎてギャグだろうということで却下しました。



3 お嬢さん、お手やわらかに!

 昔むかしのその昔(←またかい!!)、アラン・ドロンという超絶二枚目俳優がいました。今はすっかりおじいさんですが、若い頃はそりゃーもう光り輝くような美貌の持ち主だったんですよ。本作はそんなドロンのデビューして間もない頃の映画です。

 内容は、一口で言うとゆる〜い(ほめてます)サスペンスコメディで、「浮気モノの遊び人である一樹にだまされたつばさ珠美が、明穂を仲間に入れて一樹に復讐しようとするものの、やがて明穂と一樹が相思相愛になってしまったからさあ大変。しかもそこに一樹の婚約者である千早まで加わって……」というものです(マテ

 若き日のドロンは、本国フランス以上に、日本で人気を得ました。今は昔の物語ですが、フィルムの中の彼の輝きは色あせることはありません。出演作は多いですが、とりあえず「太陽がいっぱい」「サムライ」「さらば友よ」だけでも見てください。特に「サムライ」。この映画で寡黙な殺し屋ジェフを演じるドロンは、当時32歳今のキムタクとそんなに違いませんが、その刃物のような研ぎ澄まされた美貌と男の色気は、とてもジャニーズのアイドルの敵うところではありません。



4 君の名は

 日本映画です。元はラジオドラマで、あまりの人気に映画化されました。古い作品で、さすがにこれは未見。主演の二人は、当時の日本映画界を代表する美男美女、佐田啓二(中井貴一のお父さん)と岸恵子です。

 あらすじ「太平洋戦争末期、東京大空襲の夜。主人公鳩羽一樹←またかい!!×2)は、猛火の中を逃げる途中、髪の長い、ヘアバンドの美少女と出会う。互いに助け合って逃げるうちに、秘密基地――じゃない、数寄屋橋にたどりつく2人。ようやく死地を脱した2人は、名前をつげないまま、もう一度、この橋で会おうと約束して別れる。その後、何度か再会のチャンスがありながらも2人はなかなか会うことができず、ようやく再会がかなったとき、ヘアバンドの美少女明穂はすでに幽霊――もとい、人妻になっていた……」

 この後も怒涛の展開が2人を襲うわけですが、今の昼の連ドラのありとあらゆる要素が詰まっている作品と言われています。ちなみに「君の名は」というタイトルは、数寄屋橋で別れるときに一樹、じゃなくて主人公の春樹がヒロインの真知子に言う台詞。人の流れにさえぎられて真知子は答えることができず、その後2人は互いの名前も知らぬまま思いを募らせることになるわけです。つまり、「自己紹介は早めに済ませましょう」というのが本作のテーマといえます(←違ーう!!)



5 ハイド アンド シーク

 最近の映画です。ロバート・デ・ニーロとダコタ・ファニングの共演したちょっとコワい映画。

 あらすじ――え、もういい? どうせ子供明穂と大人一樹が出てくるんだろう? いやだなあ、僕がそんな何度も何度もベタなネタを繰り返すはずがないじゃないですか。ハハハ(冷汗

 怖い映画は好きです。怖がりなくせに見るとハマります。「リング」をはじめ最近の邦画ホラーに影響を与えた「回転」とか、「サウンド・オブ・ミュージック」のロバート・ワイズ監督が、「ウェスト・サイド物語」の次に撮った「たたり」とか、ホラーじゃないけど「生きていた男」とか、紹介したい作品はたくさんあります。



6 ポケット一杯の幸福

 タイトルがいいですね。原題は「Pocketful of Miracles」ですが、このMiraclesを「幸福」とわかりやすく置き換えたセンスには感心させられます。昔の映画の何がいいって、題名のつけ方ですよ。今の映画みたいに、何でもかんでも原題をそのままカタカナ書きなんてヤボなことはしません。「テキサス・チェーンソー」って言われても、どんな映画かなんて、見当もつかないでしょ? でも「悪魔のいけにえ」って言われたら、映画見てなくてもコワそうな映画だってわかるじゃないですか(←たとえが極端なのよ、アンタは)。

 この映画の監督フランク・キャプラという人は、ヒューマニズムとか人間の善意みたいなものをテーマに、しかもそれを宮○駿
みたいに上から目線のお説教ではなく、上質なコメディ映画として描くことのできた稀有な才能の持ち主です。そうですね、仮にもしらばを実写映画化するとして、国や生没関係無しにスタッフを選ぶとしたら、監督の候補には確実にキャプラの名前を挙げますね。

 キャプラの映画では「オペラ・ハット」「スミス都へ行く」がお勧めです。





 いかがでしたでしょうか。古い映画が多いですが、たとえ昔の映画でも、面白いものは面白いのですよ。機会があったらまたいろいろと紹介してみたいです(←って、紹介する気満々だし


 ……さーて、はやいとこ「ロザリオとバンパイア」と「シゴフミ」の感想書かなきゃ。



※アイコン素材→わつき屋さん 多謝


↑アニメ感想マダ〜、という人はクリック

web拍手を送る



テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
映画の話って言われたらCLANNADかAirしか思いつかない俺末期ですorz
・・・
まともな映画って日本沈没とかトランスフォーマーとかそこらしか見ていない罠 OTZ

ていいますかそのものまね自重w(苦笑
einsclaw
URL
2008/01/15 19:04
einsclawさんへ
トランスフォーマー劇場で見そこねてるんですよね。
こーゆーのって、大きなスクリーンじゃないと面白さ半減しちゃうし。
観賞用に50インチくらいのプラズマテレビが欲しいですね(←どこに置く?

>ものまね
自分でやって深く反省しています。明穂さんこむぎさんごめんなさい。
miya
2008/01/15 21:57
西田こむぎさんの最後の声聴いたの「しゅがぽ」ぐらいだなぁ(苦笑

>映画
全然見ない私です。。。
最後に見たのが「鋼錬」ですから(ぉ
翡翠
2008/01/16 00:08
映画か・・・・ブログ始めてからぜんぜん鑑賞しなくなりましたねぇ^^; 何気にB級作品借りてきて見るのが好きなんですよねww(A級はもちろん邦画・洋画ともに抑えますがw) ベタベタなところでアポロ13とバッグドラフトはバイブルです! スペースパニック・海(深海含む)系の作品が特に好きですね。


あともしらばSSの方を今度もうひとつのブログで紹介してもいいでしようか?
ばるでぃっしゅ
2008/01/16 17:50
書き忘れ・・・

もしらば好きとしては「ゴースト」ははずせない(涙 だめあれ・・・・もう涙腺決壊ですね・・・
ばるでぃっしゅ
2008/01/16 17:51
翡翠さんへ
>しゅがぽ
これはGETしてないんですが、こむぎさんの演じるクルルはかわいいですね。
「ボク〜なの」という喋りが最高♪

>鋼錬
実写だけでなく、アニメ映画の話とかもそのうちしてみたいです。
miya
2008/01/16 21:48
ばるでぃっしゅさんへ
僕もblogやってから見る本数がガクンと減りました(←そのくせDVD買いまくってるし
深海モノは僕も大好きです。なぜかB〜C級映画が多いのが笑えます。

>ゴースト
あれは泣けますよねえ。もしらばやった人はぜひ見てみてください。幽霊になった一樹が明穂を守るために珠美の力を借りて頑張るお話です(マテ

SSの方は全然OKです(←日本語おかしくなってるよ!!
紹介していただけるなんて感謝感激です♪ よろしくお願いします。
miya
2008/01/16 21:59
ばるでぃっしゅさんへ
書き忘れです(笑

別館開設おめでとうございます。
さっそくお邪魔させていただきました。
さくら通りがこれからどう賑やかになっていくのか楽しみです。
miya
2008/01/16 22:09

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
映画の話もさせてくれ!! 王様の耳は/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる