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zoom RSS 「さくラッセ」かりん√終了

<<   作成日時 : 2008/02/25 23:59   >>

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 のんびりやってたら、思ったより時間がかかってしまいましたが、ようやくかりん√終了しましたwww





 というわけで、かりん√について思いの丈を熱く語って――




画像

 …………自重します。


 かりん√感想ですが、簡単にまとめるとこんな感じです。

@これって「もしらば」明穂√の本歌取り?
Aかりんのキャラをいかしたシナリオが見事。
B毎度同じこと言って恐縮ですが……
Cゆー姉√から始めたのはもしかしてNGだったかも?
D毎回ラストが気になるんだけど……

 以下、かりんに怒られない程度にコメントしていきます。

@「またかよ」という声が聞こえてきそうですが(苦笑)――無視します←待てコラ

 ストーリーやディテール、そして何よりヒロインのキャラなど、違うところもありますが、「いつまでも、一緒にいたいという想い」「避けられない別れ」「最後の夜の約束」といったモチーフは「赤い糸」でも見られたものです。別れの場面も秘密基地での別れを彷彿とさせます。

 なにより、この√に登場するかりんのクラスメートのあだ名が「くーちゃん」というのは、これはもう確信犯としか思えません。

Aゆー姉√にしろルゥリィ√にしろ、シリアスなバックグラウンドがあったり、キャラの内面の葛藤がみられたりしたんですが、正直、お気楽で精神的に幼いかりんにそういったものは期待できませんでした。が――

 やられました。「かりんの子供っぽさ」それ自体をドラマの核に据えてくるとは。

 改めて見てみると、かりんの一見子供子供した言動が上手く伏線になっています。特にかりんの口癖でもある「難しいこと言わないで〜〜」が効いていましたね。これがラストの晴美とかりんの、ある意味単純極まりないセリフに綺麗につながっていくあたり、シナリオの勝利ですね♪

 共通√終わり近くのアレは一瞬、「もしらば並の鬱展開か!?」とドキドキしましたが、そうならなくてよかったです。

 ちょっとだけネタバレ(反転)

 魔法を解いたことにより、かりんと恋人だったころの晴美の記憶は消えてしまうという、切ないながらもお約束の展開だったわけですが。

 当然この後、これまたお約束的に奇跡が起こって晴美が記憶を取り戻すと思っていたので、記憶が戻らないままラストを迎えたのは意外でした。でも、この話のテーマを「魔法によって始まった恋を魔法を用いずに成就させる話」ととらえるなら、この終わり方がベストだったと思います。

 そういう意味で、あの交換日記は「赤い糸」における携帯電話に比べると地味ですが、ナイスな小道具だったといえます。


(反転終わり)


 個人的に好きな場面は、個別√中盤の「雨の公園のシーン」と、ラスト近くの「マリーがかりんを慰めるシーン」です。

B主人公との初Hに至る流れが上手くできていると思いました。「もしらば」感想でも言いましたが、美少女ゲーだからとりあえずHイベントを入れておけってのはあんまり好きじゃないので。で、「さくラッセ」に関して言えば、NYAON氏はこの点に非常に気を遣っているような印象を受けました。

 ゆー姉、ルゥリィ、そしてかりんと、ヒロインが主人公とHするまでが自然に(または納得がいくような形で)描かれていたと思います。特にかりんについては、Aとも関係してくるんですが、かりんのキャラ自体を伏線として巧みに使ってましたね。
 あの公園のシーンで晴美に言うセリフは見事としか言いようがありません。

C正直に言いましょう。最初このラストには不満でした。でも後で冷静に考えてみたら、それはルゥリィ√のようなシナリオに対する不満ではなく、むしろ僕の読み違いじゃないかと思えてきました。

 つまり、僕は当初、行き詰った晴美とかりんの関係を、マリーが魔法でサポートしてくれると期待したわけです。で、そうならなかったから失望したと。
 でも、それは期待するほうが無理なわけですね。なぜってこれは、(ネタバレになるのであまり詳しくは言えませんが)魔法によって始まった恋を魔法を用いずに成就させる話だから。それゆえマリーも、魔法使いとしてではなく、あくまで晴美とかりんの友達として2人の恋を応援する役回りに留まってます。

 言ってみれば僕の勝手な先入観が鑑賞を妨げたというところなんですが、ではなぜそんな先入感を抱いてしまったのかというと、どうも最初にゆー姉√をやったのが大きいようです。
 あのクライマックスでのマリーの役回りを見て、「もしらばの明穂みたいに、他キャラ√でのマリーは恋のアシスト役に回るんだ。そこで魔法を使うんだね」と無意識のうちに決めつけていたんだと思います。

 マリーと明穂の比較については、いずれ「さくラッセ」の総括でやりたいんですが、とりあえず、ゆー姉√は最初にしないほうがよさそうだというのが、今の僕の意見です。

Dこれはね、マリー√まだやってないんで何ともいえないんですが……

 なんか、ラストが淡々としすぎてると思いません?

 ゆー姉も、ルゥリィも、かりんも、どの√でも、EDが流れ始めたとき、「え? これで終わりなの?」と、ちょっと拍子抜けしてしまったのは事実です。

 まあ、「もしらば」のように、怒涛のクライマックスで涙腺を決壊させた後で、さらにEDの「あなたを照らす月になりましょう」でもう一度泣かせるラストに比べると淡白に感じられてしまうのはある意味仕方ないんですがね。

 ただ、このラストの淡白さがシナリオの弱さによるものなのか、それとも何か狙いがあってのものなのかは今の段階ではつかみきれません。マリー√を終わらせるまでは留保という形にしておきます。 










 全然自重してNEEEEEEE!!!(←莫迦






 最後になりましたが、これだけは言わせてください。


 かりん、今までアホだアホだ言ってゴメンね。
 君は確かにアホだけど(←まだ言うか!!)、でも、それ以上にとっても素敵ないい子だよ。

 だけど、あえて一つだけ言わせてもらうなら――



















 お父さんはおまえをそんなはしたない子に育てた覚えはありませんよっっ!!!


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   ↑かりんにはいつも笑っていてほしいですね♪





↑EDの後にあーいうの入れるって最高反則だよなぁ

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コメント(5件)

内 容 ニックネーム/日時
ゆー姉の後にやっちゃうと・・・たしかに書かれているとおりやね^^;  大岡裁きバリにマリーがものすごい”魔法”と言う名の”奇跡”を見せてくれるのかしら?と思っていた時期もありましたw
最後はマリーの立った一言の”言葉”で話が収束しちゃいましたからねぇ・・・ちょい拍子抜けした感じもあるけど嫌いではないです(・∀・)

ばるでぃっしゅ
2008/02/26 08:57
相互リンクありがとうございます!
エロゲもいいもんですよねぇw
欲求不満発散の為だけにしか使おうとしない僕は
少し間違ってる気がしないでもないですが・・・^−^;
そういう使い方だからすぐ飽きると思って
なかなか買うまでに至らないんですよ・・・orz
みつー
URL
2008/02/26 10:26
かりん√攻略乙です♪
ホントこの作品はおもしろかったと思ってますwww
かりん√も普通におもしろかったです(´∀` )
PGU
2008/02/26 21:49
一部ではかりんルートは微妙って声もあるけど。。。
私はそんなの関係なくいい話だと思いましたねぇ〜
後半からの子供と大人のギャップがよく私は萌えちまいました(笑
ただアホなだけじゃないんですよね。
翡翠
2008/02/27 02:03
コメレスなのです〜
ばるでぃっしゅさんへ
先入観ぬきで改めて見てみると、結構綺麗にまとまってていいラストだなと思えてきました(←節操なし
魔法に関しては……これはマリー√終わったあとで総括してみます♪

みつーさんへ
僕は結構あからさまに使い分けてますね(爆
えろえろ目的のと、ストーリーやキャラの魅力を堪能するのと。
「もしらば」や「さくラッセ」は完全に後者です。

PGUさんへ
やっぱりシナリオが上手なんですよねえ(いやもちろん絵もですが)。
どの√もやってて飽きないです♪
さて残るはメインディッシュ(違)のマリーだけだ。

翡翠さんへ
全然微妙ってことはなかったですよ。
ラストのかりんの一言なんてとてもよかったです。
でもその後、エピローグの倉庫でのアレはもっとよかったと(殴
miya
2008/02/28 22:23

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