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zoom RSS 「さくラッセ」ルゥリィ√終了

<<   作成日時 : 2008/02/10 00:51   >>

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 前回の反省を活かし、今回の感想は明穂自重の方向ででいきますです、ハイ。



画像「本当にわかってるんでしょうね。言っとくけど、文中で『明穂』って使っていいのは3回までだからね」

画像明穂明穂明穂

画像「……相模湾に沈めてやろうかしら」



 というわけでこんばんは。久しぶりに整骨院に行ったら、「アメフトのプロテクターごしにマッサージしてるみたいだよ、アンタの体」と呆れられるほど肩が凝っていたmiyaという者です。


 記事タイトルの通り、本日ルゥリィ√終わりました(拍手

画像


 元々猫だからというわけでもないのでしょうが、ルゥリィという子はとにかく一筋縄ではいかないキャラでしたね。口は悪い、愛想はない、主人(マリー)を主人とも思わない、傍若無人と紙一重の独立独歩――一言で言うなら、「よくわからない」子。

 そんな彼女が時折見せる素直な表情。感情に乏しいのではなく、感情表現が苦手な子なんだという思いは、シナリオを進めるにつれ、次第に強くなり。
 薄皮を1枚1枚はぐように、照れ隠しと強がりの衣を取り除いた下から現れたのは、愛情の細やかな、抱きしめたくなるほど愛らしい少女でした。

 シナリオはエピローグ直前まで、ほぼ完璧な出来。ゆー姉√ではうるっとくる程度で我慢できた涙腺も、後半の瑠璃子とのシーンであえなく決壊。あのシーンでルゥリィの見せる涙晴美の漢っぷりにやられました。この場面に限らず、ルゥリィ√の晴美はただのスケベなヘタレというだけでなく、決めるところはしっかり決めてくれましたね。

 晴美といえば、猫嫌いという設定をストーリーの中でうまく活かしたシナリオは、相変わらず良く出来ていると思いました。それとゆー姉√でも言及したHイベントですが、これも猫の発情期という設定を使って自然に見せていましたね。
 あと、僕も前々から気になっていた、なぜマリーが日本に来たのかという、ある意味物語の根幹に関わる部分の説明も無理がなかったと思います。このあたり、「もしらば」で言えば千早√に近いものがありましたね。そういえばあちらも人間の主人公と人外のヒロインの恋をテーマにしていましたっけ。

 ゆー姉√のクライマックスほど派手な趣向はありませんが、ラストも爽やかな感動と涙で締めくくってくれました。正直、ここで終わりでも良かったのでは、と思ったくらい。

 で、問題のエピローグなんですけど、ええと、ここから少し批判的な内容になると思うので、反転表示に切り替えます。ルゥリィ√に感動した人、「ルゥリィは俺の嫁!!」と思ってる人はここから先はスルーした方がいいかもです。

(反転)
 「もしらば」の明穂エンドで「納得がいか〜ん!」「俺の感動と涙を返せ〜!」って言う人の気持ちが少しわかったかも、という感じでした。いや、まあ、明穂エンド全肯定という僕の意見は変わりませんけどね。

 魔女と使い魔の契約と変身魔法は別、というのがオチだったわけですが、いちばん気になったのが、なぜマリーもルゥリィもそれを晴美に言わなかったのかということです。
 ルゥリィの幸せのため、あえて彼女との別れを選択した晴美が辛くないはずはないわけで、早めに↑の説明をしておけば、晴美もそんな辛い気持ちにならずにすんだはずです。
 それをマリーも、そして当事者であるルゥリィもしなかったのがちょっと不自然な感じがしました。特にルゥリィは、猫の姿に戻った後も人語を話せたはずで、でも瑠璃子のところに行く途中そういう素振りを見せなかったのが解せません。

 ここはやっぱり何か説明がほしかったですね。いや、説明なんて所詮マクガフィンですから何でもいいんですよ。「一度契約を解除したら、新しい主人(飼い主)の許可をもらわない限り、変身魔法は効力を発揮しない」とか、そんなこじつけでも構わない。内容よりも、そういうフォローがあった、という事実のほうが重要ですから。それがないと、マリーもルゥリィも、晴美の辛さを知ってて放置していたイヤな奴になってしまいます。

 まあmiyaは勝手に、あのドタバタの後、しかるべき説明がマリーの口から語られたと脳内変換してるわけですが、できればお話の中できちんと説明はしてほしかったと思います。

(反転了)

 とまあ、最後にちょっとばかり苦言を呈してしまいましたが、トータルで見れば、決して悪くはなかったですよ。特に、↑にも書いたように、人外のヒロインとの恋愛、という観点でみた場合、ルゥリィがあくまで自分のことを猫と捉え、人の姿を仮の姿としているところなど、よくできていると思います。



 これで4人中2人終わり。次は愛すべきアホ子ことかりんにトライしていきます。あのアホな子かりんが晴美との恋の過程で、どんな恋する乙女の表情を見せてくれるか楽しみです。それでは今夜はこの辺で。ではでは〜〜。


画像



※アイコン素材→わつき屋さん 多謝


↑でもやっぱりルゥリィの可愛さは犯罪的だよなー、という人はクリック

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コメント(12件)

内 容 ニックネーム/日時
ルウリィクリアおめでとうございます。
まだクリアしてないので感想の方はあまり読みませんでしたが、
一番最後のCGが激しく気になりますw
壱拾12
URL
2008/02/10 17:07
壱拾12さんへ
ルゥリィは可愛かったです、以上(マテ

最初は愛想はないわ自分勝手だわとあんまり印象が良くなかったですが、やってるうちにどんどん愛おしくなってきました♪

最後のアレは、セリフだけ見ると多大な誤解を与えてしまいそうですね。場所は風呂場だし。
miya
2008/02/10 21:09
攻略乙です〜♪
こっちは相変わらず停滞中ですorz
今晩中にフルコンプできればいいんですがね・・・(遠い目

ルゥリィは最後に攻略する予定なんで今はちょっとコメントし辛いですね(苦笑
アルク
URL
2008/02/10 21:12
ルゥリィ攻略おつです♪
ルゥリィのシナリオはマリーの次に好きです。全体的によくできていると思いますしねん♪
えちぃシーンとかロリ好きには堪らないですし(えw

>晴美はただのスケベなヘタレ
これは間違いないですね^^;
どのキャラやってもこのイメージしか残らない(えw
えせる
2008/02/10 22:16
ルゥリィ攻略乙〜
シナリオ的には3番目だったかなぁ〜

>春美
NYAONさんの主人公は大体へたれてるんですよねぇ〜
でも私はそんなに嫌いではなかったですよ、今回の主人公w
主人公で言ったら恭一が一番ですけどね(笑>DMF
翡翠
2008/02/11 01:03
攻略おつかれさまですか。
トータルでは良いんですけどね・・・良いんだよっ?w でも書かれている通り・・・エピローグがなぁ(汗 と思ってみたりしました私も・・・再会エンドに無理やりした感があってね^^; シリアスな感じで春美がルゥリィを送り出したわけで・・・そのシリアス展開のままお互い違う人生を送る〜みたいなENDでも(の方が)良かったんじゃないかなぁと。
ばるでぃっしゅ
2008/02/11 19:55
訂正・・・

おつかれさまですか。×
おつかれさまです。〇

妙な間違いしましたorz
ばるでぃっしゅ
2008/02/11 19:56
コメントレスです〜
アルクさんへ
こちらは何の気なしにSSの続きを書き始めたら終わらなくなりました。
フルコンプどころか、予定していたかりん√にも入れない有様です。
うう、せっかくの3連休なのに全然進んでない(涙目

えせるさんへ
マリー√は最後にとってあります。
ああ、早くマリーの痴態を(ダマレ

晴美は一樹と違ってムッツリスケベではないので、えちくてもあんまり気にならないです。
miya
2008/02/11 21:23
コメントレスです〜A
翡翠さんへ
今までやってきたエロゲの主人公って、例外なくヘタレてスケベなんで、巷で言われてるほどぱれっとの主人公のヘタレぶりは気になりません。
晴美のおバカでいじられやすいところは一樹より一般受けしやすいんじゃないかなと思います。
でもmiyaはやっぱり一樹のダメっぷりがお気に入りかな。

ばるでぃっしゅさんへ
あの後ラストのとこだけもう一回見てみたら、記事に書いたのと多少印象が変わってきました。でも、やっぱりちょっと説明が足りないかな、という気はします。HAPPY ENDはNYAONシナリオのお約束なんで、あのラスト自体には不満はないんですけどね。ちょっとだけ、惜しいかな、と。
miya
2008/02/11 21:33
少し前の記事にコメントを…もしらばは珠と千早しか攻略していないというヘタレっぷりなので(ぉぃ
>猫の発情期
確かにこれは上手かったですよね。。元々クーデレ傾向にある彼女が最初はどうきりだすのか
かなり気になっていたので、思わずプレイ中に「こうくるかー」といってしまった記憶が(ぇ
…でも動物の発情期っていうのはもうちょっと凄いはずなんですがね。。
馬の発情期はいつもは気性が荒い子でもその期間は恋する乙女のごとく、大人しくなったりと
動物にとって発情期はもっと大々的なイベントなんだかな、と思ったり
まぁ彼女はあくまで猫で、変身魔法も使っているから、といわれたらそこまでなんですがw
八咫・静凛
URL
2008/02/14 22:54
>晴美に言わなかったのかということです
自分は普通に二人が春美を吃驚させる為に言わなかったのかな、と思いましたね。
それとあくまでマリーが残してくれたのは変身魔法故に、猫の姿では人語は発声できない
故にルゥリィが契約解除をしたときに鳴いていたのは普通だな、とあとで結びつけたり。。
まぁ、元から春美を吃驚させたがるような感じがする彼女だったから
故に自分はそう解釈したわけで、miyaさんみたいな考え方もまた自分からしたら面白いです。
当たり前ですが万人解釈が違ければ万人感想も違うわけで、その感想を読むのは非常に楽しいです。

ただ…そうですね、もう少し悲観的なENDも欲しかったかな、とは思います
例えば優姉ならば結局二人が姉弟としての境界を越えられずに終わるEND
ルゥリィならば結局瑠璃子とは再会せずに春美と共に暮らしていって猫としての自分を失くすENDなど
まぁ、難しいんでしょうがね(苦笑  

それと、相互リンクのお誘いありがとうございました
リンク作業は終了いたしましたので一応ご確認お願いします
そして、今後宜しくお願いしますm(_ _)m
八咫・静凛
2008/02/14 22:55
八咫・静凛さんへ
すごい発情期のイベントもちょっと見たくなってきました(ダマレ
あのルゥリィENDにしても、いろいろ解釈できるわけで、解釈の幅が結構広いのはNYAON氏のシナリオらしいと思いました。
だから、しばらくしてまたルゥリィ√やったらエピローグの感想変わるかもです。

最後になりましたが、相互リンクありがとうございました。
「もしらば」特化の偏ったブログですが、見捨てないでいただけると嬉しいです♪

こちらこそ、よろしくお願いします(゚0゚)(。_。)ペコ
miya
2008/02/15 21:36

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